ゆきこ's profileMrs.Yのロンドン滞在日記(住んでみたイギリス...PhotosBlogListsMore ![]() | Help |
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14 July サマーガーランド 花綱と言う意味のガーランド、英国の歴史的なお屋敷の門や暖炉の周りを
装飾しているのを、しばしば見かけました。
ガーランド(花綱)は、ローマ時代に流行した建築装飾で、
ローマ時代、祭りの日に、子供達が木の葉や花で作った花綱を担いで町を練り歩いた姿を
モチーフとして建築装飾に取り入れられたと言われています。
綱を担ぐ童子はエンジェル(天使)とされています。
今日は、お花が暑さのため、あまり持たないので
ドライフルーツで、ガーランドを作りました。
スライスしたアップルやオレンジ、シナモンなどを使ったので
なんだかクリスマスティーのような香りが漂います。
長いのは、我が家用ですが、短いのは娘の家に飾ってもらいたいです。
娘用のリボン、もう少し可愛い色にしたほうが良かったかしら?
16 October English Rose Garden25 April 春を求めて~ その分、春を待つ気持ちが一層強くなるように感じます。
イースターが終わると、春の訪れを待っていた花々も
今を盛りに咲き始めて、私達の目を楽しませてくれます。
今日は、郊外で見つけた春の写真を見て下さい。
果てしなく続くあぜ道を、何処までも歩いてゆきたいと
思ったMrs.Yなのでした 14 April 櫻咲く 昨年結婚して嫁いで行った娘に続き、六年間の大学生活を終えた息子も
とうとう巣立って行ったのでした。
卒業式の朝、関西から出てきてくれた母と息子と三人で大学に向かいました。
卒業を迎えた多くの学生たちや、そのご両親で溢れた会場前で息子と別れ父兄の会場に
母と二人で席すわり、遥か前方のスクリーンを眺めながら卒業式の始まるのを待つ間
幼稚園の頃の息子の姿が脳裏をよぎります。
卒業式の間には涙が流れるのかしらと、漠然と考えていましたが
それどころか、スクリーンで眺める卒業式に飽きてしまい、母を促して途中で
会場を跡にしてしまいました。
後で聞くと、息子も途中退座をしたとか・・・・似た者親子の私達に、母も呆れ顔の
卒業式当日でした。
そして帝国ホテルで行われた謝恩会では、初めて息子の医学部の同級生を
紹介してもらい、なかなか楽しい6年間だったのかなと安心したり
105名の卒業生の親御さんの25パーセントがお医者様という事もあってか
ご父兄のいでたちも華やかで、そんな中母と二人で食の方にばかり集中したのでした。
そして、医師国家試験の発表の日は、家でパソコンの画面を眺めて
味気なく盛り上がりの欠ける合格の知らせでした。
お祝いは、娘の嫁ぎ先の富山から贈られた尾頭付き鯛のかまぼこで祝ったのでした。
三月の最後の日はお引越し、お引越し屋さんを頼んだらと言う私の言う事も聞かず
トラックを借りてきた息子のお手伝いに借り出され、病院内の研修医寮までトラックの助手席に乗り
それでも少しウキウキしながら自宅から病院のある広尾まで窓の景色を眺めていました。
5月には新築の寮が建ち、その後取り壊されるという研修医寮の窓からは
高圧電線と満開の桜が見え、殺風景な部屋にも少し彩りを加えているようでした。
ここで、息子の新しい生活が始まるのかと思うと、意外にも卒業式より感慨深く感じて
エレベータが無く階段で荷物を一人運ぶ息子の姿をソッと眺めていました。
誰も居なくなった自宅を跡にして、自分の人生が次の段階の入った事を感じながら
今度はどんな楽しい事が待っているのかなと考えるMrs.Yなのでした
09 December 居心地のよい場所 モリスルーム ヴィクトリア朝の時代に、ヴィクトリア女王さまと、夫のアルバート公は
当時 世界の産業のトップにあったイギリスに相応しい文化的な街を作ろうと
この地域にカレッジや美術館、博物館を沢山作りました。
その中でも、美術工芸の分野で一番と言われるのがビクトリア・アルバート美術館です。
通称V&Aミュージアムと呼ばれるこの美術館には、19世紀 イギリスで
開かれた第一回 万国博覧会の作品の多くが、ここに展示されています。
そして、ここには私の大好きなカフェがあります。
美術館の中を真っ直ぐ突き抜けると、建物に囲まれた中庭があって
カフェはその奥にあります。
長らく改修工事で、閉まっていたカフェがメインテナンスを終えて
人々の寛ぎの場所として開かれて、また多くの人が集ってきています。
ここには三人のイギリスを代表した芸術家の手がけたカフェ(レストラン)が
三つ連なって作られています。
壁の説明書きには、世界で始めて作られた美術館併設のカフェ(レストラン)とあります。
モリスルームは、グリーン・ダイニング・ルームとも呼ばれる深い緑色をしたお部屋で
モリスカンパニーが設計を手がけています。
イギリスが産業革命を迎えた時代、工業化によって細かい手作業や職人芸が失われて
行くことを憂いたモリスは職人の尊さを伝える為に、アート&クラフト運動を行って
ゆくのですが、壁やステンドグラスにこのクラフトマンシップの溢れたお部屋です。
そのお隣には、もっとも広いスペースでジェームス・ギャンブルルームがあります。
豪華なシャンデリアとまるでカメオのような壁の彫刻が印象的ですが
よく見ると取り外しの出来るように切込みが見えます。
これはウォッシャブルなセラミックタイルで作られている当時としては
画期的な実用をも考えて作られたものだったのかも知れません。
最後のお部屋は、ポインタールームと言って、18世紀から19世紀にかけて
アジアやアフリカに植民地を求めて進出したイギリスは東洋の文化に
刺激を受けますが、その先駆者の一人 エドワード・ポインターの
東洋と西洋がミックスされた新しい装飾様式の美しく不思議な空間のカフェです。
ついつい時間があると、足が向いてしまうV&Aの今日はどのお部屋に
座ろうかしらと、迷うのですがやはり落ち着くのはモリスのお部屋です。
この居心地のよいグリーンのお部屋で頂くお茶は、中国は福建省で産出される
ラプサン・スーチョン茶、イギリス人にも人気が高く、一流のホテルの
アフタヌーンティーのメニューには必ず入れられています。
でも、この香りをかぐと、いつも正露丸を思い出すMrs.Yなのでした
10 November 家族紹介 まだ父が生きていた頃、アメリカで私達が飼っていた超大型犬のマフ君という犬を
実家の犬好きな父が飼ってくれることになり、アメリカから連れて帰る事ができました。
その頃実家には、阪神大震災でマンションの倒壊した妹の猫チャンが二匹
引き取られていました。
猫チャンの名前は、ゴン太君とミー子です。
寒い冬の日にダンボール箱に捨てられていた兄妹猫です。
生まれたばかりで、死にそうになっていた二匹でしたが、妹の必死の看病で
元気に育つ事ができました。
その先輩猫チャンたちの暮らす実家に、新参者のマフ君がやって来たのですが
心配した喧嘩も起きずに、マフ君は大きな体に似合わずに先輩達を立て暮らしています。
今では、猫チャンたちはもうすぐ14歳、マフ君も13歳半です。
超大型犬の場合、獣医さんのお話ですと12歳を超えて生きているのは珍しいそうです。
今までに、数々の命の危機があったマフ君ですが、母や妹夫婦のお陰で
幸せに暮らしています。
父が亡くなってから、実家を二世帯住宅に建て替えて、妹夫婦が母と暮らしてくれています。
建て替えの時に高齢のマフ君の世話の事を考えて、マフ君のお部屋を作りました。
玄関の脇に1畳半くらいのスペースで、一階で暮らす母のリビングと繋がっています。
マフ君は、母のリビングと自分の部屋を行ったり来たりしています。
三人と、三匹の穏やかな生活は、あとどのくらい続くのかは分かりませんが
いつまでも仲良く、一日でも長く暮らして欲しいと願うMrs.Yなのでした
26 October ドイツの名窯 ヘキストでお茶を・・・・ お天気もイギリス独特の重苦しい感じで、冬の到来を感じさせます。
少しブルーな日々の中で、ほっと一息つく時に、お気に入りのカップでお茶など頂けたら
肩の力が、ちょっぴり抜けて、リラックスできるかも知れませんね。
今日は、朝8時の空のもと、ドイツの名窯ヘキストのお気に入りのカップで
これまたお気に入りの紅茶を頂こうとしています。
ヘキスト磁器工房は、ヨーロッパでは、マイセン、ウィーン窯についで3番目に古い
歴史を持つ窯です。
ドイツ、フランクフルトから18キロほど郊外に位置するマイン川沿いのヘキストと言う
街に窯を開いたのが始まりです。
ドイツ文化とフランス文化の交わるこの地で花開いたヘキストの陶磁器は、他のドイツの
陶磁器よりさらに優雅で洗練されたなフォルムだと思います。
ヘキストのマークである 6つの車軸 はこの地を統治したマインツ選帝侯の家紋です。
私の好きな町、マーローのアンティーク屋さんで、このヘキストのバックスタンプを
見つけた時の驚きは、今でも忘れられません。
それほど、このヘキストのアンティークカップをここロンドンで見かけることは
稀有なんです。
ドイツで生まれたこのカップたちが、このマーローの小さなアンティークショップで
ヒッソリと棚の片隅に置かれていたのか、考えると色々なストーリーが生まれてきそうです。
見つけてから、購入を決めるまでに、約一年迷いましたが、今は私の手元でやっぱり
食器棚の片隅に・・・・。
時々は、出して使ってあげなくては可哀相ですよねっ
今日は、私の大好きなレディー・グレーで・・・。って言ってもどこのスーパーでも
手に入るイギリスでは、御馴染みのティーパックです
10 September またまた・・・・また 自転車に乗ったMrs.Y 今回も、またまた自転車で走り回っています。
神田界隈の、眠庵 は、うっかり見過ごしてしまいそうな細い路地の、
奥の民家を改装したような作りの隠れ家の蕎麦やさん。
日本各地から取り寄せるそば粉で打った蕎麦2種盛は、一枚目が
食べ終わる頃、別の産地のもう一枚が、運ばれてきます。
今日の2枚は、岩手と茨城のそば粉との事、仄かに口の中で
広がる蕎麦の香りに違いがあるような・・・・・・。
さらに、 美味しい揚げ饅頭があると聞き、自転車を漕ぎます。
竹むら は、レトロな木造の建物で懐かしい趣のある甘味やさん。
お店で頂く揚げ饅頭は、あつあつ、サクサクでゴマ油の香りが香ばしく
あっさりとした甘さが、癖になりそう・・・・。
そして、調子に乗って新宿まで自転車を漕ぐMrs.Yの頬に掛かる風は
かすかに秋の気配が心地良くって、何気ない毎日に幸せを感じる今日です。
娘のお家にお泊りした翌朝は、お堀端を通って九段下の 東京国立近代美術館 まで
またまた・・・・・また、自転車を走らせたMrs.Yなのでした
07 August 東京タワー文京区小石川後楽園にある娘の家から自転車に乗って東京タワーに行きました。
往復で16キロほどあるそうでうです。
娘の旦那さんが、お泊りに行った夜、食事の後に三人でお堀端を自転車で
東京タワーまで行こうと提案したのでした。
その日は今年二番目に暑い日で、既に昼間、娘と自転車で神保町、秋葉原と
走りまわった後でしたので、少し不安でしたが、意を決してゆく事になりました。
娘のマンションを出て暫く行くと、はるか遠くに東京タワーの姿が
見えてきました。
更に皇居のお堀端を行くと、愛宕神社のある御成門のあたりまで
やってきました。
ここまでやって来ると東京タワーまであと少しです。
l最後の難関の坂道を必死で自転車を漕ぐと、迫力のある東京タワーの
姿が浮かび上がって来ました。
うん十年ぶりに展望台まで上ってみました。
帰り道、映画「東京タワー」でロケのあったらしいプリンスホテルの
パークタワーのスカイラウンジでもう一度東京タワーを眺めてきました。
ロンドンに持ち帰る本「東京タワー」(リリー・フランキー)を読んだら
きっとまたこの景色が脳裏に浮かぶのだろうと思うMrs.Yなのでした。 26 June カーライル博物館のお庭トーマス・カーライル(1795~1881)と言う名をご存知な方は、よほど
夏目漱石(1867~1916)の文学に親しんだ人なのかも知れませんね。
トーマス・カーライルは私が住むチェルシー・ケンジントン地区に居を構え
「チェルシーの哲人」と言われた人ですが,私も最近まで知りませんでした。
それでも、「雄弁は銀、沈黙は金・・・」という名言を残した人と言えば、
「あぁ」と頷く方も、多いのではないでしょうか?
夏目漱石も英文学研究のためにロンドン留学中にこのカーライルの家を
訪れて、カーライル博物館という作品も残しています。
先日、私はチェルシーのオークション会場に、アンティーク家具の下見に
行った帰り道、いつもと違う道を歩きながらカーライルが暮らしたこの家を
偶然見つけたのでした。
ふらっと、誘われるように入館すると、そこは19世紀の面影を留めた時間の
止まった空間です。
壁紙にはウイリアムモリスの有名な柳の柄やヴィクトリアン調の花柄が使れ
家具もヴィクトリアンやエドヴォーディアンのアンティークなものばかりです。
(A Chelsea Interrio , by Robert Tait )
建物の中を一回りして、管理のリンさんご夫妻と、夏目漱石の事を、
お話ししてみます。
リンさんご夫婦は6年間この博物館で寝起きして、建物の管理や見学者の
お世話をされているそうです。
私が日本人だと知ると漱石のサインのある来館者名簿を見せてくれて
漱石はお金のデザインにまだ成っているのかと質問をしてきます。
ひとしきりお話をした後、カーライルが丹精込めたお庭に行くとそこに美しい
ブルーのワンピースを着たオバサマが植物の手入れをされています。
お庭でモクモクと働くボランティアのオバサマは「ここは私のお庭なのよ」と
言いながらお庭の草木の説明をしてくださいます。
(ラムズ・イヤー・・・・子羊のお耳のような触り心地)
カーライルの死後も、ピンクの美しいオールドローズにヴィクトリア時代からの
古い品種のスイトピー、無花果の木や梨の木など、お話は尽きません。
カーライルや漱石も偉大だけれど、名も無いイギリス人のオバサマの姿に
心が温かくなったひと時でした。
お庭でボランティアのオバサマの美しいブルーのワンピースとターコイズの
ネックレスに、先日の加代子さんの話題を思い出し、思わず
「このターコイズは何色と表現しますか?」と尋ねてしまいました。
彼女の答えは「ブルー・グリーン」でした。
ちなみにワンピースの色は、ブルーと言われていました。
20 June イギリスの薔薇、薔薇と言えば・・・・・・四月から五月のツツジやブルーベルが咲き乱れた季節が終わりを
告げると、今度は花の女王様の 薔薇が咲き始めるのです。
国花に薔薇を頂くイギリスに、薔薇の花がやって着たのは、
紀元一世紀頃 、ローマの兵士によってだと言われているそうです。
15世紀には薔薇戦争が起こりますが、戦争と薔薇だなんて
その名の優雅さが、なんともイギリス的かも知れませんね。
ロンドンの数ある公園の中でも、敷地内にイギリス最大のクイーン・
メアリー・ローズ・ガーデンのあるリージェント・パークの薔薇は、
ため息が出るほど美しいのです。
そんな美しい薔薇のイメージで、描いてみましたが・・・・・。
なんだか、棘がありそうね・・。って言わないで下さいね(笑)
14 May ママと一緒に・・・・・ 母と一緒に過ごしています。
お母さん、いつまでも元気でいて下さいね!
可愛い動物の赤ちゃんもそう言っているように見えますね・・・・。
先日訪れたコッツウォルズでのほのぼのとした一コマです。
ナショナルトラストではないけれど、個人のお家のお庭でもこんなに
可愛らしくされているのです。
お庭の手入れは苦手な私ですが、こんな素敵なお庭でお茶など
したいなぁ~と思う、春のイングリッシュガーデンでした
28 April 思い出のアルバム作り ロンドンでの毎日が過ぎてゆきます。
結婚式を終えてまだ一月も経たないのに、もう 随分昔の事の
様にも思えてくるのは、どうしてなんでしょうか?
娘達夫婦にも、結婚を誓った晴れの日の気持ちを何時までも
覚えていて欲しいとの思いからアルバム作りを始めました。
最初のページは、宿泊したモアナ・サーフライダー・ホテルの1920年
の頃の写真と娘のウエディングブーケの押し花から始まります。
そして結婚式やハワイでの日々の思い出を・・・・・。
この後の思い出は、どうぞお二人で作っていって下さいね
どんな出来事が刻まれてゆくのか・・・・今度見せて頂く時までに
素敵な写真が増えている事を祈っています
母のアルバム作り
母にも娘にプレゼントするのと同じデザインのアルバムを購入
しました
サイズは、娘のより小さくって持ち易いでしょう
母の撮った写真が、毎日一枚ずつ増えています。
16 April ウエディング イン ハワイお話では、43日間雨が降り続いて下水から雨水が海に溢れ出て
わたし達が泊まっているホテルの前のビーチの海水も汚染されて
遊泳は禁止されているという事でした。
それでも、ワイキキビーチでは沢山の方がハワイの海を楽しんで
おられました
そんな中、娘の結婚式の日を迎えお天気を心配していわたし達で
したが、幸いにも、この日は天候に恵まれ無事式を終える事が
できました。
お式の間は写真撮影は禁止との事、リハーサルの間に花嫁の母
からMrs.Yになってプロのカメラマンさんの後ろから写真を撮りました。
結局、数年前のワンピースで式に出席したMrs.Yなのでした
(↓母のワンショットです)
27 March 自転車に乗ったMrs.Y 一年の季節の中で、桜の花が咲くこの季節が一番好きです。
中学、高校の通学路には桜並木があって、ひらひらと花びらの舞う
道を六年間歩いたせいでしょうか?
今日は上野の東京美術舘に、プラド美術舘展を見に行きました。
上野公園の桜は有名ですが、まだ見頃には早いかと思って出かけ
ましたが、公園はお花見の人で溢れていました。
プラド美術館は、世界三大美術館の1つで、スペインが海の覇権を
握っていた頃、世界各地で集めてきた素晴しい作品を収蔵しています。
公園同様に、美術館の中も人で溢れ、イギリスの美術館の様子
とは少々違って戸惑いながらも、まだ行ったことのないスペインの
プラド美術館を思い浮かべながら鑑賞してきました。
この夜は、娘の自宅にお泊りです。
娘のマンションは小石川後楽園の前で、朝日が昇ると後楽園の
お庭の桜が美しく咲いているのが見えました。
我が家に戻る前に、後楽園のお庭を散策することに・・・・。
もともと水戸徳川家の庭園で、今では都会の中にぽっかりと残った
オアシスみたい。
今日がちょうど見頃というばかりに咲いたしだれ桜の借景は
東京ドームと高層ビル。
昨晩、娘や息子達と自転車を乗り回したせいか、今日は一寸
疲れ気味・・・・。おうちに帰ってお昼寝をしたMrs.Yなのでした。
28 February モリスの壁紙を宜しかったら・・・・・。 受けた物に出会う事があります。
イングリッシュ・ガーデンを思わせる、格子垣のデザインや草花、フルーツ
など、どこか懐かしいデザインに心を惹かれてしまいます。
先日、ウィリアム・モリス・ギャラリーを訪ねてみました。
そこは、モリスが14歳から8年間暮らしたウォーター・ハウスという家です。
裕福な家庭だった事を伺える大きな家の、玄関を入るとそこには大きな
サロンがあり、その両側のお部屋がギャラリーになっています。
一階のメイン・ギャラリーにはモリス縁の品々が展示されたいますが、
中でも一際目を惹くのは、ウッドペッカー・タペストリーです。
この作品は、モリスの作品の中でも有名です。
天井から床に届くくらいの大きいタペストリーです。
薄暗い森の中、深緑の大きな木に止まっているキツツキを
囲むように赤い果実が、まるで宝石のようです。
この作品は、古代ローマの詩人の書いた魔女によってキツツキに
されてしまった王様の物語を下敷きにしているそうです。
モリスのデザインにはこんな風に、背景にストーリーが潜んでいる
事が多いのだそうです。
そんな彼のデザイナーというだけでなく、作家、詩人とという多彩な
一面が、庶民の美意識を高めたと言えるのではないでしょうか。
このギャラリーでは、パソコンの壁紙にモリスの柄をプレゼントして
下さいますので宜しかったらどうぞ・・・・
28 January 楽しい1日でした。できました。お昼をご一緒させて頂いた後、tobluesky777さんと
お別れして、チェルシーのバターシーパークのアンティーク・フェアーに
出かけました。
このテムズ川に面したバターシーパークは、かつて夏目漱石も自転車で
散歩したことのある公園です。
「小さな恋のメロディー」や「スライディング・ドア」の撮影にも使われたそう。
ブリキの雑貨屋さん ガーデニンググッズが可愛い店 キルトのお店 洋服のパターンが可愛い店
この箪笥は1890年に作られたもの。
すごくしっかりした作りで、サイドの鍵で
引き出しをロックできます。
いいなぁ~!って思ったけれどお値段も、
とってもよかったので諦めました。
05 January ひさびさのアフタヌーンティー・・・
「ティーパレス」という、紅茶専門店に行きました。
ノッティング・ヒルの丘を下った辺りには、お洒落なお店が 並んでいます。
ウィンドウ・ショッピングを 楽しみながらブラブラと 歩いてゆくと、紫色の「T」の文字が見えてきます。
お店の概観も紫色ですが、中に入ってみると白とベージュを基調に、 紅茶の缶が紫で統一されて不思議な空間です。
友人のお勧めのアフタヌーンティー「ティー パレス」を一つ 二人で分けることにしました。
紅茶の種類は沢山ありますが、紫色のお花の入った 「ブルー レディー」という紅茶を頼みました。
周りのお客様も、なんだかとってもセレブな感じ・・・ 「もしかして、貴族かも・・」なんて友人と想像する私たちです。
毎日食べてばかりの今日この頃、でも「皆で食べれば怖くない!」 と自分に言い聞かせる わたしです。
03 January 陶磁器の町「ストーク・オン・トレント」イングランド中部の「ストーク・オン・トレント」という町に
英国を代表する陶磁器メーカーが集まっています。
17世紀のドイツをはじめとするヨーロッパでは、
東洋の磁器に魅せられて磁器製造が盛んに行われました。
しかし、英国では磁器製造に必須な上質の「カオリン粘土」が
見つからず、磁器の分野ではヨーロッパに遅れをとりました。
18世紀後半になって、カオリンの代用として発明されたのが、
「ボーン・チャイナ」、牛の骨の灰を混ぜて焼き上げるのです。
こうして、英国でも宮廷文化を通して、紅茶や磁器が普及し、
英国を代表する文化となりました。
「ストーク・オン・トレント」にはウエッジウッド、スポード、ミントンなどが、
製陶所をもうけ200年以上「陶磁器の町」として栄えました。
ここでは、「セカンド」と呼ばれる二級品が格安で販売されて
います。いかに目立たない「傷」で安く購入できるかが、
腕の見せ所かつ、楽しみなのです。
02 January 新年のお客様1月1日は、20ン年来の友人ご夫妻と、その友人のご紹介で
お友達になったオペラ歌手のあきこさんをお招きしての
ささやかな新年会です。
今年は、日本の母と妹が新年に少しでも
お正月らしく過ごせる様にと、おせち料理や
日本の食材を送ってくれました。
メニューは、三段のお重に、おでん、大根のなますと
お雑煮、これは、日本酒に合わせて・・・。
ワインに合わせたメニューは、ムール貝のワイン蒸しと
スモークサーモンのマリネ、自家製胡桃入りパン。
パンはもちろんパン焼き器が焼いてくれました。
こんなふうに、過ごせたのも母や妹のお陰です。
感謝!感謝のMrs.Yです。
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